谷口 慶太
谷口 慶太

谷口 慶太

1968年生まれ、
1994年千葉大学工学部卒。

山一證券株式会社、メリルリンチ日本証券株式会社、三菱UFJメリルリンチPB証券株式会社※1で約30年以上にわたり、プライベートバンクサービスを提供。2024年3月よりブルーモーニングフィナンシャル株式会社にて、業務委託契約を開始。副社長としても事業推進に参画している。

※1 現 三菱UFJモルガン・スタンレー証券株式会社

山一證券株式会社、メリルリンチ日本証券株式会社、三菱UFJメリルリンチPB証券株式会社※1で約30年以上にわたり、プライベートバンクサービスを提供。2024年3月よりブルーモーニングフィナンシャル株式会社にて、業務委託契約を開始。副社長としても事業推進に参画している。

※1 現 三菱UFJモルガン・スタンレー証券株式会社

Style of Work

谷口 慶太インタビュー風景

IFAの道を選択された理由をお聞かせください

私は外資系証券会社にて富裕層顧客への金融サービスを行なって来ました。ノルマや転勤も無く素晴らしい会社でした。ただ、時を経て50歳を過ぎた時に「定年を超えてももっと長くこの仕事をしたい」と考え、独立(Independent)しました。

サラリーマン時代と比べてどんなことが変わりましたか?

顧客への金融サービスは基本的には変わりません。しかしながら組織の一端から離れたため働き方は自由になりました。また、顧客への「サービスの自由度」も増しました。例えば、自分が信頼を寄せている税理士、会計士、弁護士の方々と協業して、顧客の問題解決に当たることができます。また、BMFでは宅建士の方がおられるので不動産の仲介サービスも加わったことなど、提案の幅が広がりました。

谷口 慶太インタビュー風景

BMFに入られた理由は?

BMFの社長は元々プレイヤーとして外資系金融でプライベートウェルスマネジメント(PWM)を実践してきた方であるため、私のしたいPWMをするにあたってのインフラを提供してくれると思ったからです。実際、アシスタント制度、Bloomberg端末の導入、綺麗なオフィスなど十分なインフラを提供してもらっています。

IFAとして、働き甲斐を感じるのはどのようなときですか?

顧客から家族や会社等の「金融サービス以外のご相談」を受け、一緒に考える事ができる時や、仕事を超えてプライベートでも時間を共にする時ですね。

谷口 慶太インタビュー風景

「ここがBMFの強みだ」と思われるポイントを教えてください

インフラ面では名古屋オフィスは中心部にあり出社、訪問、帰宅の動線が良いですね。応接も完備しており来店による面談も出来ます。また、ソフト面ではアシスタントによるサポートがあります。直接的な顧客サービスを実施する時間を多く取れて大変助かっています。また、顧客からの非運用の話としてM&A、不動産取引など士業へのアプローチが必要な際は提携先と協業し解決にあたったり出来るのも強みだと思います。

日々、知識のブラッシュアップはどのようにされていますか?

BMFにはBloomberg端末がありマーケットや商品の情報が手に入ります。普段からオフィスにいる仲間との話は何よりもの情報のブラッシュアップにつながりますね。もちろん前職の仲間との情報交換も頻繁に行います。

谷口 慶太インタビュー風景

趣味や休日の過ごし方を教えてください

街の界隈で出会った方々とワインを飲んだり生ハムを作りに行ったりワイン葡萄の収穫に行ったりと社交の場で人と話す事が好きですね。温泉や離島にも頻繁に旅行しています。空いている時間にゴルフします。

IFAを検討されている方へメッセージをお願いします

IFAは高い問題解決能力が求められる仕事だと思います。経験、スキルが自身に蓄えられたと思えたなら是非、究極のFAを目指してみては!

谷口 慶太インタビュー風景